地域と人をつなぐ事業として、東京都産生産物を地域密着型ECサイト「東京いちば(tokyoマルシェ)」で販売、そして都内高齢者福祉施設で地域に向けたマルシェを企画運営。最終的に都内生産地域へ収穫体験企画へとつなぐ、デジタルとアナログを融合した包括的展開をしています。

 

 

東京都産に絞った生産物を扱う 地域密着型ECサイト 東京いちば」を運営。

 

 

 

 

 

 

 地域密着型マルシェを企画・販売・運営 

都内高齢者福祉施設の敷地内で施設ご利用者や職員など関係者と地域住民に向け、採れたて野菜を販売。
 ベジ・デリバリーの企画・運営 

都内認知症高齢者グループホームなど高齢者福祉施設へ都内の採れたて新鮮野菜をお届け。

 

 

 

 

ECの出店農園さんや地域密着型マルシェへ出店、提供されている農園さんへの

 収穫体験 を企画運営。

 

 

 

 

 

エシカルとは英語で、直訳すると「倫理的な」という意味です。一般的には、「法的な縛りはないけれども、多くの人たちが正しいと思うことで、人間が本来持つ良心から発生した社会的な規範」であると言えます。私たちが普及活動を行なう際の「エシカル」とは、根底には一般的な定義が流れているものの、特に「人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動」のことを指します。(一般社団法人エシカル協会より)

 

 

 「樹木堆肥」を東京産の野菜へつなぐプロジェクト 

首都圏の公園樹、街路樹など環境保全で出る剪定枝葉を堆肥にして、都内の農家、市民農園へ配送しています。

 「菌床堆肥」を東京産の野菜へつなぐプロジェクト 

都内のきのこ生産者から廃棄される菌床と首都圏から集めた剪定枝葉の樹木堆肥とを混ぜ合わせて堆肥をつくっています。

 「薪」を生活へつなぐプロジェクト 

首都圏から集めた伐採木を破棄するのではなく、「薪」して暖炉、バーベキュー、キャンプといった人々の生活へつないでいます。